「自然習得」をやってみよう! : 第一段階 第二段階
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自然習得の理論はなんとなくわかったけど。。。
「じゃあ、どうすれば、多言語が身につくの?」
ですよね。
その答えは
「たくさんのことば がある環境に ひたること」。
ヒッポファミリークラブでは まず、「環境づくり」、から始めます。
言語を自然習得する には、
① 「ことば(たとえば、英語)」をひたすら聞く
② 「聞こえたことば」を口に出してみる
③ まわりからフィードバックを受ける
の3つの過程を、繰り返し、繰り返し行うこと でした。
この中で ①の「音のインプット」に時間がかかりますが、
ヒッポでは環境を整えることで、実践します。
その環境づくりの基礎となるのが、
「家での活動」
どんなことをするかは、こちらの記事を見てくださいね。
ずっと、家のあちこちで、マテリアルCDをかけ続けるのが、理想。
うちでは、リビングのみで聞き流しています。
この環境に、ひたり続けます。
何度も聞いていて、リズムが分かってきたら、
鼻歌を歌うように、ハミングしてみましょう!
これが、自然習得を実践する、第二段階。
ファミリー活動で、メタ活、とよばれる活動になります。
メタ活についてはこちら
家でも、できるだけ、口に出す練習を するほうが良いです。
口をきたえないことには、話せるように、なりません。
が、正直、我が家のリビングでは、
子どもたちの騒音で、
CDの音が ほとんど聞こえません。
ふとした折に、聞こえはするものの、
メタ活をするような環境にはなりません。
そんな私の、重要なCDを聞く時間は、
通勤時間の車の中。
車の中なので、気が向いたら、思いっきり声に出せます。
別のことを考えながら、ボーっと聞いていることのほうが
多いですけどね。
このように、自然習得の第一段階、第二段階を、
ヒッポファミリークラブでは、
家とファミリーの活動、で実践しています。
第三段階については後日、記事をあげますね。お楽しみに~。
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