英語だけしたい。。7か国語は強制?
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ヒッポの会員になる場合、入会時に
会員共通の、マテリアルCDをセット購入します。
マテリアルCDとは? こちらの記事を見てくださいね。
マテリアルCDのセットには
音楽のCDと物語のCDが含まれています。
マテリアルCDの一番少ないセットに含まれる、物語CDでは、
7か国語が 章ごとに入れ替わるマルチリンガル使用になっています。
![DSC_0576](http://hippofc-fun.info/wp-content/uploads/2015/01/DSC_0576-加工後.jpg)
「英語だけが勉強したい」
「英語はともかく、スペイン語が勉強したい。」
「だから、ほかの言語は要らないんだけど、別々で買えるかな?」
という疑問がわいてくると思います。
結論から言うと、現段階では、欲しい言語のCDだけ、は買えません。
ヒッポ会員になるには、最低限7か国語に日常的に触れることになります。
![english_book_boy](http://hippofc-fun.info/wp-content/uploads/2015/02/english_book_boy.png)
「英語だけやっても、なかなか身につかない」
ということがあげられます。
「英語だけで始まった」や「たくさんの言語なぜ?」の記事もみてくださいね。
もちろん、この英語の部分を
中国語やスペイン語などの他の言語に置き換えても、
同じこと。
![kiku_man](http://hippofc-fun.info/wp-content/uploads/2015/02/kiku_man1.png)
言葉の単語自体を覚える、というより、
言葉が持つ意味を、その発せられる状況も含めて、
「感じ取る」能力を高めよう、としています。
ことば、の単語自体には意味はない、ということを
「英語は逆から学べ!」の著者、苫米地英人氏が
面白い例をあげて説明しています。
ここでは 私バージョンにアレンジして。
「太郎!」という子どもの名前を呼ぶだけでも、
普通に、外で会って、手を振っている場合もあるし、
お母さんが、雷を落としている場合もありますね。
![kyosyu_woman](http://hippofc-fun.info/wp-content/uploads/2015/02/kyosyu_woman2.png)
![hysteric_woman](http://hippofc-fun.info/wp-content/uploads/2015/02/hysteric_woman1.png)
発音するイントネーションも微妙に変わってきます。
このように、
ことば、は発せられる状況も含めてはじめて、
その本当の意味が分かるようになるのです。
ことばの発せられる”状況”の部分は、文化・習慣の違いがあるとしても、
人間として、共通の部分がたくさんあります。
![landmark_banri_choujou](http://hippofc-fun.info/wp-content/uploads/2015/02/landmark_banri_choujou.png)
この、共通の部分を育てることが、
ことばを感じ取る能力を高める近道、と考えて、
ヒッポファミリークラブでは、実践しています。
ぜひ、分からない言語が
分からないことを、楽しんでみてくださいね。
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